最近取引回数を減らしている理由
私は短期間の株式取引を時々行っています。昨年は上半期だけで何回も取引しましたが、今年の取引回数は半分もいかないくらいに減っています。
これは相場が横ばいを続けており、買いや売りのタイミングが測りづらいと判断したためです。
こちらは日経平均株価を長期でみたチャートです。2月中旬から下げた相場はほぼ元の水準に戻っており、ここ1ヶ月以上停滞をしています。
2枚目の写真を見るとより分かりやすいと思います。22,500円付近で横ばいです。このように方向感に乏しい時は、相場の転換点になることが多いです。上昇するかもしれないし、下落するかもしれない。どちらに傾くか全く読めません。
私は今月から始まる決算発表により実体経済の影響がわかり、市場は下落するのではと考えています。投資家として、上昇するも下落してもどちらに傾いてもいいようにしたいと思います。