資産1000万円のサラリーマン投資日記

サラリーマンの私が日々のトレードで感じたことをまとめていきます。

賃貸収入への道_002_住宅メーカーに話を聞きにいく

先日の記事でもお話ししたように、現在家の購入を検討しています。

住宅メーカーの営業さんと話をしてきたので整理したいと思います。

 

【営業マンに希望の仕様を伝える】

家の購入を検討するにあたり、住宅メーカーの営業担当と話をしてきました。実は、私には大手住宅メーカーに勤める友達がいまして、日頃からかなり親しい仲です。当然ですが、何年も前から軽い営業トークはされていましたので、彼と話をすることになります。

 

話をする上で大事なのは、自分たちがどういった家を建てたいか、を営業担当に伝えることです。

例えば、2世帯で住みたい・賃貸収入を得たい・ガレージ付きにしたいなどです。もちろんこれらは明確に決まっていなくても構いませんが、ある程度はイメージしておくと商談がスムーズに進んでいきます。

 

【自分の年収・経費を把握する】

家の購入をする際、多くの人は住宅ローンを組むことになります。その際、銀行にローン審査をする前に一般的にファイナンシャルプランナーキャッシュフローの相談をします。これは、出産などのような生活スタイルの変化に伴い、どれくらいお金が必要になるかを具体的な金額をもとにシミュレーションします。

その際に、自分(と妻又は夫)の年収・経費(食費など)・源泉徴収票が必要になります。私は、家計簿をつけたり、年収の推移をエクセルに入力したりしており、そういった書類はすぐに提出できました。何せ、学生時代に行っていたバイトの給料明細もいまだに残してるくらいですので...

 

とりあえずは上記のことを把握しておけば、住宅メーカーの営業担当との商談はスムーズに進んでいくと思います。

引き続き、家のことについて記録を残していきたいと思います。