コロナの影響を現場で探る
先週金曜日(7/3)にディズニーランドに行ってきました。たまには有給取って遊ぶのもありかなと。
写真は入口の写真ですが、地面にテープが貼られ間隔を開ける様になっています。アトラクションの列にも同様にテープが貼られていました。
報道によると入場者数は通常の2割くらいとの事。今後は状況を考慮して来場者数を増やすと思いますが、コロナ以前の様に毎日10万人が来るのは遠いと思います。
ディズニーを運営するOLCとしては来場者を増やしたいところですが、コロナの感染リスクを考慮するとなかなか元どおりにはならないと思います。
この様にコロナの影響はメディアでは毎日の様に報道されますが、実際に自分が確かめるとその規模と影響に考えさせられます。コロナの影響はまだ始まったばかりで実体経済への影響はコレから明るみになってきます。
投資家としては決算資料だけでなく実際にサービスを受けたり現場を見たりして、状況を確かめると言うことも大事だと思っています。