資産1000万円のサラリーマン投資日記

サラリーマンの私が日々のトレードで感じたことをまとめていきます。

コロナ後の世界を妄想してみる

新型コロナウイルスが世界に蔓延して早2か月強。

都市封鎖などのロックダウンが行われ早1か月強。

 

徐々にウイルス後の世界がスタートしてきました。私は2月当初、4月以降に経済はV字回復するとかなり強気でしたが、世の中そんなに甘くないようです。

 

各国の1-3月期のGDPは軒並みマイナス。企業の決算も1-3月期は大幅な減収減益としています。強気の発言は撤回せざるを得ないです。

 

さて、コロナ後の世界はどうなるか、妄想してみます。

 

■人の移動

マクロ視点:徐々に戻るが以前ほどにはならない

→人間不思議なもので時がたつと慣れや忘れ、といった都合が良い方向に考えます。ロックダウンが解除された地域では徐々に人と物の流れが戻ると思いますが、元通りになるには時間がかかると思います。

 

ミクロ視点:飛行機需要減

→航空関連の企業はコロナの影響が長引きそうです。密接を避けたい人、またビデオ会議などで移動する必要がなくなる人が増えた気がします。あくまでも勝手な妄想なので実際は異なると思いますが。

私は航空関連の銘柄を物色していましたが、まだ買っていません。今後買うかも分かりません。とはいえ来年開催予定のオリンピックに向けて人の移動が活発化するというプラスの妄想もしていますので航空関連の株はチェック継続です。

 

今回は航空関連の妄想をしてみましたが、今後も他業種の妄想をしてみます。だって、大型連休外遊びができないので暇なんだもん。